広島市西区で痔の手術療法・ALTA療法なら広島大腸肛門クリニック

広島大腸肛門クリニック

痔(肛門の3大疾患)の治療法・解決へのアプローチ

「痔の治療=すぐに手術」というイメージをお持ちの患者様は少なくありません。しかし、いぼ痔、切れ痔、あな痔といった肛門の3大疾患に対する治療プロセスは大きく以下の3つのステップに分けられます。

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  • 薬物療法

    初期段階の痔であれば、まずは軟膏や座薬、内服薬を用いて炎症や痛みを和らげます。併せて、便通を整えるための食事指導や生活習慣の改善をサポートし、ご自身の治癒力を高めていく基本の治療です。

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  • 硬化療法(ALTA療法)

    主に重症化した「いぼ痔」に対して行われる、メスを使わない治療法です。痔核に直接薬剤を注射して血流を遮断し、イボを退縮させます。お身体への負担が少なく、近年非常に多く選択されているアプローチです。

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  • 手術療法

    薬物療法やジオン注射では改善が難しい進行した痔や慢性化して肛門が狭くなってしまった状態、そして手術が必要となる「あな痔」に対して行います。根本的な原因を取り除き、再発を防ぐことを目指します。

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当院の痔の手術における3つの特徴

  • POINT 01

    身体的・時間的負担を減らす「日帰り手術」

    仕事や家事、育児などで長期間お休みをとるのが難しい患者様のために、当院では多くの症例で「日帰り手術」または「短期滞在手術」にも対応。国の定める厳格な基準をクリアした人員体制と設備のもと、手術当日にご帰宅いただき、住み慣れたご自宅でリラックスして回復をお待ちいただけます。
    ※症状や術式によっては数日間の入院をご提案する場合もございます。

  • POINT 02

    「肛門の機能を守る」専門的な手術方法

    痔の手術において最も重要なのは、「便を我慢する・スムーズに出す」という肛門本来の機能を損なわないことです。当院では、単に病変を切り取るだけでなく、括約筋という大切な筋肉をできる限り温存し、術後の後遺症リスクを抑える専門的な術式を、患者様お一人おひとりの状態に合わせて慎重に選択します。

  • POINT 03

    プライバシーに配慮した安心・快適な受診環境

    おしりの病気に関する不安や恥ずかしさを和らげるため、院内は落ち着いた空間づくりを心がけています。また、手術前の処置や準備を周囲の目を気にせず行えるよう、トイレ付きの個室などを完備。患者様のプライバシーを尊重した、快適な受診環境を用意していますのでご安心ください。

いぼ痔の手術法

ALTA療法(ジオン注射療法)

「ジオン」という特殊な硬化剤をいぼ痔の4箇所に分割して注射し、炎症を起こして組織を固め、徐々に小さくしていく治療です。痛みを感じる神経がない部分に注射するため術後の痛みが少なく、日帰りでの治療が可能となっています。

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結紮切除術(LE)

いぼ痔の根元にある血管(栄養血管)を糸で縛り(結紮)、痔核そのものを根本から切り取る手術です。歴史ある標準的な術式で、再発率が低く、いぼ痔を根本から取り除くことができるのが最大のメリット。肛門の外側のいぼ痔を伴う場合にも適応されます。

自動吻合器による粘膜切除(PPH)

専用の筒状の医療器具を使用し、直腸の粘膜をリング状に切り取ると同時に、医療用のホッチキスのようなもので縫い合わせる手術です。痛みを感じる神経がない直腸の奥で処置を行うため、従来の切除術に比べて術後の痛みが軽減され、回復が早いという特徴があります。

切れ痔(裂肛)の手術法

LSIS(側方皮下内肛門括約筋切開術)

切れ痔の痛みが強い方は、肛門の筋肉(内括約筋)が過度に緊張し、痙攣を起こしている状態にあります。この緊張を解くために、筋肉の一部をわずかに切開する手術です。局所麻酔で行うことができ、手術直後から排便時の痛みが和らぎます。

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裂肛切除術・皮膚弁移動術(SSG)

長年の切れ痔によってポリープができたり、肛門が極端に狭くなったりした重症のケースに行います。原因となっている傷跡やポリープを切除し、その部分にすぐ近くの健康な皮膚をスライド(移動)させて縫い合わせ、肛門の広さを確保する専門的な手術です。

用手肛門拡張手術

麻酔をかけた状態で、医師が指を使って緊張して狭くなった肛門を優しく広げる処置です。切る手術を避けたい場合や、比較的症状が軽い狭窄に対して行われます。

あな痔(痔ろう)の手術法

瘻管切開開放術

直腸と肛門をつなぐ瘻管を、上にかぶさっている皮膚や筋肉ごと切り開いて、一本の溝にして治す方法です。浅い位置にあるあな痔に適しており、再発率が非常に低いという利点があります。

シートン法

瘻管の中に医療用の輪ゴムや糸を通し、少しずつ縛り直しながら、数ヶ月かけてゆっくりと組織を切開していく方法です。時間をかけて切開する間に、切れた部分の筋肉が後ろからくっついて治っていくため、肛門を締める機能へのダメージを最小限に抑えることができます。

括約筋温存術(瘻管くりぬき法など)

深い位置にある複雑なあな痔などに対し、肛門の筋肉を切ることなく、瘻管だけを丁寧にくりぬいて取り除く高度な手術です。筋肉を傷つけないため術後の機能障害のリスクを抑えられますが、高度な技術を要します。

日帰り手術の基本的な流れ

  • Step01

    診察・検査

    まずは丁寧な診察と検査を行い、現在の状態を正確に把握します。手術が必要と判断した場合は、術式やリスク、費用などについてわかりやすくご説明します。

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  • Step02

    術前検査

    安全に麻酔や手術を行うため、血液検査や心電図などの事前の検査を実施。必要に応じて別日に行う場合があります。

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  • Step03

    手術当日

    ご来院後、プライバシーに配慮した個室などで準備を行います。局所麻酔や静脈麻酔などを適切に使用し、痛みに配慮しながら手術を実施します。

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  • Step04

    術後の安静

    手術後はリカバリールームでしばらく安静にしていただきます。体調に問題がないことを医師が確認したのち、帰宅可能となります。

  • Step05

    アフターケア(経過観察)

    数日〜数週間後に再診していただき、傷の治り具合などをチェック。ご家庭での排便時の注意点などもしっかりとアドバイスします。

広島市西区で痔の手術ができるクリニックをお探しの方へ

「手術」という言葉を聞くと、誰しも足がすくんでしまうものです。しかし、医療技術や麻酔の進歩により、現在の痔の手術は昔に比べて格段に痛みが抑えられ、日帰りで受けていただけるケースも増えています。
広島大腸肛門クリニックでは、豊富な知見を持つ医師が、患者様の大切な肛門の機能を守り、一日でも早く快適な日常生活を取り戻せるよう全力でサポートしています。「長年痛みを我慢している」「おしりから何か出てきて生活に支障がある」とお悩みの方は、一人で抱え込まず、まずは一度当院へご相談ください。

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